第3回 パワプロ if リーグ 規則
試合
「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」のプロ野球球団のチームを使って対戦を行う。
使用チームは特別な事情がない限り、最新データを使用する。
試合はYoutubeなどで配信をし、記録として確認できるようにする。
ifリーグ
同じリーグの他5チームと各6試合、30試合を行う。後述にあるif交流戦も含めて全42試合で順位を競う。
パ・リーグの規定試合は30試合とする。
セ・リーグの規定試合は38試合とする。
順位は以下の条件で決定する。
1. 勝率が高い
2. 勝利数が多い
3. 該当チーム間での勝率が高い
4. 2023年プロ野球において各リーグで順位が高い
if交流戦
異なるリーグの6チームと各2試合、1チームあたり12試合で順位を競う。規定試合は8試合とする。
ロッテと日本ハムが試合できない為、対戦は引き分けとする。また関連して順位決定方法の2番目にセ・リーグが上位とする条件を設定する。
順位は以下の条件で決定する。
1. 勝率が高い
2. セ・リーグ
3. 勝利数が多い
4. 該当チーム間での勝率が高い
5. 2023年プロ野球において交流戦で順位が高い
ifクライマックスシリーズファーストステージ
ifリーグで2位のチームと3位のチームがifクライマックスシリーズファイナルステージの進出をかけた試合を行う。
2位のチームがホーム(後攻)とする3戦を行い勝率が高いチームがifクライマックスシリーズファイナルステージに進出となる。
同率となった場合は2位のチームが進出とする。
ifクライマックスシリーズファイナルステージ
ifリーグで1位のチームとifクライマックスシリーズファーストステージで勝利したチームがif日本シリーズの進出をかけた試合を行う。
1位のチームをホーム(後攻)とした6戦を行い勝率が高いチームがif日本シリーズに進出となる。
ただし1位のチームには1勝のアドバンテージがある。
同率となった場合は1位のチームが進出とする。
if日本シリーズ
パ・リーグとセ・リーグのifクライマックスシリーズファイナルステージを勝利したチームが優勝をかけて試合を行う。
試合はパ・リーグのチームがホーム(後攻)とする2戦を行い、3戦ごと交互にホームを入れ替えて行う。
先に4勝したチームが優勝とする。
レギュレーション
試合ルール
相手の強さ | PRフリー |
---|---|
チーム | プロ野球12球団 |
規定イニング | 9回 |
延長戦 | 12回まで |
タイブレーク制 | なし |
コールドゲーム | なし |
DH | セ・リーグがホームの場合はなし パ・リーグがホームの場合はあり |
クローズアップ | なし |
投球間隔 | スキップ禁止 |
オプション設定
カーソル移動 | 任意 |
---|---|
振動機能 | 任意 |
カメラ視点(投球) | 任意 |
カメラ視点(打撃) | 任意 |
操作ガイド | 任意 |
走塁ガイド | 任意 |
操作ボタン配置 | 任意 |
投球システム | 2度押し |
投球カーソル | 表示しない |
球種ガイド | 任意 |
ストライクゾーン | 表示する |
送球操作タイプ | 任意 |
フォーメーション | 任意 |
落下点 | 表示しない |
登板制限
登板した投手は、次の1試合を登板不可とする。ただし後述にある指定投手となっている投手は、次の2試合を登板不可とする。
投手の代走など野手として出場しても制限にはならない。
野手が登板しても制限にはならない。
ifクライマックスシリーズファーストステージ、ifクライマックスシリーズファイナルステージ、if日本シリーズでも適応されるが、それぞれの切り替わりで投手の登板制限はリセットとする。ifリーグとif交流戦はリセットせずに引き継ぐ。
指定投手(Nominate Starters)
指定投手の投票と指定投手の選出を行い、各チーム3人の投手を指定投手とする。
指定投手の投票は、同じリーグの他チームに対して先発適正が大の投手を優先順位をつけて3人まで投票し、優先順位をポイント化(1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイント)する。合計ポイントの上位3投手が指定投手となる。
ポイントが並んで3投手を超える場合は指定投手の選出として、該当チームが指定選手を選ぶ。その場合に優先順位のポイントが高い選手は指定から外す事は出来ない。指定投手の投票の結果3人となった場合は指定投手の選出は行わない。
アップデートで選手データが変わった場合は、更新日の翌日までに指定投手の投票を行い、更新日の翌々日以降の試合開始までに指定投手の選定を行う。
試合終了時の成績確認
試合終了後の成績表示で、自分のチームと相手のチームの 野手記録・投手記録・配球記録・打球記録 を配信に載せる。
禁止行為
切断(あきらめる)
意図した切断、または特別な事情がない場合の“あきらめる”は禁止とする。
打席途中の投手交代
打者を抑える事を目的とした場合に限り、打席途中の投手交代を禁止とする。
例えば、打席途中にスタミナがなくなった為の投手交代は禁止行為に該当する。
配信の覗き見(ゴースティング)
対戦相手の配信を視聴して、オーダーなど戦略や対策に活用する行為を禁止とする。
相手の配信状況を確認するなど試合進行を円滑にすすめる為の視聴は問わない。
切断(あきらめる)
注意・警告
運営進行にふさわしくない行為があった場合、プレイヤーに対して注意または警告が行われる。
注意1ポイント、警告3ポイントとして、合計5ポイントを超えると対象のプレイヤーは試合不可となる。
プレイヤーの訴えがあった場合は審議を行い、場合により記録された注意または警告を取消とする。
規定打席・規定投球回
規定打席=試合数x5
規定投球回=試合数x1.4