第2回 パワプロ if リーグ
試合
チャンピオンシップのフリー対戦で行う。
試合数は1チームあたり20試合。対5チームx2カード。1カードは2試合。
試合日時は予め決められるが、試合をする両者が試合できる日時を調整できる。
それぞれのチームが配信してアーカイブとして見れるようにし、記録とする。
リーグについて
順位は以下の条件で決める。
1. 勝率が高い
2. 勝利数が多い
3. 2チームの場合は直接対決の勝率が高い
優勝チームが同順位となった場合は、両者優勝とする。
進出チーム決定戦について
クライマックスシリーズへ進出するチームを決める決定戦を行う。
リーグ戦で1位、2位、3位がそれぞれ単独のチームであった場合は試合を行わず進出決定となる。
いずれかの順位に複数のチームが存在した場合は、対象チーム間で総当たりの試合を行い進出チームを決定する。
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クライマックスシリーズファーストステージについて
進出チーム決定戦で2位のチームと3位のチームがクライマックスシリーズファイナルステージの進出をかけた試合を行う。
2位のチームがホーム(後攻)とする3戦を行い勝率が高いチームがクライマックスシリーズファイナルステージに進出となる。
同率となった場合は2位のチームが進出とする。
クライマックスシリーズファイナルステージについて
進出チーム決定戦で1位のチームとクライマックスシリーズファーストステージで勝利したチームが日本シリーズの進出をかけた試合を行う。
1位のチームをホーム(後攻)とした6戦を行い勝率が高いチームが日本シリーズに進出となる。
ただし1位のチームには1勝のアドバンテージがある。
同率となった場合は1位のチームが進出とする。
日本シリーズについて
パ・リーグとセ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージを勝利したチームが日本一のチームをかけて試合を行う。
試合はパ・リーグのチームがホーム(後攻)とする2戦を行い、3戦ごと交互にホームを入れ替えて行う。
先に4勝したチームが日本一とする。
レギュレーション
試合ルール
相手の強さ | PRフリー |
---|---|
チーム | プロ野球12球団 |
規定イニング | 9回 |
延長戦 | 12回まで |
タイブレーク制 | なし |
コールドゲーム | なし |
DH | セ・リーグがホームの場合はなし パ・リーグがホームの場合はあり |
クローズアップ | なし |
投球間隔 | スキップ禁止 |
オプション設定
カーソル移動 | 任意 |
---|---|
振動機能 | 任意 |
カメラ視点(投球) | 任意 |
カメラ視点(打撃) | 任意 |
操作ガイド | 任意 |
走塁ガイド | 任意 |
操作ボタン配置 | 任意 |
投球システム | 2度押し |
投球カーソル | 表示しない |
球種ガイド | 任意 |
ストライクゾーン | 表示する |
送球操作タイプ | 任意 |
フォーメーション | 任意 |
落下点 | 表示しない |
投手制限
登板した投手は次の試合はオフとして、登板不可とする。
投手の代走など野手として出場しても制限にはならない。
野手が登板しても制限にはならない。
クライマックスシリーズファーストステージ、クライマックスシリーズファイナルステージ、日本シリーズでも適応されるが、それぞれの切り替わりで投手の登板制限はリセットとする。
試合終了時の成績確認
試合終了後の成績表示で、自分のチームと相手のチームの 野手記録・投手記録・配球記録・打球記録 を配信に載せる。
禁止行為
切断(あきらめる)
意図した切断、または特別な事情がない場合の“あきらめる”は禁止とする。
打席途中の投手交代
打者を抑える事を目的とした場合に限り、打席途中の投手交代を禁止とする。
例えば、打席途中にスタミナがなくなった為の投手交代は禁止行為に該当する。
配信の覗き見(ゴースティング)
対戦相手の配信を視聴して、オーダーなど戦略や対策に活用する行為を禁止とする。
相手の配信状況を確認するなど試合進行を円滑にすすめる為の視聴は問わない。
切断(あきらめる)
注意・警告
運営進行にふさわしくない行為があった場合、プレイヤーに対して注意または警告が行われる。
注意1ポイント、警告3ポイントとして、合計5ポイントを超えると対象のプレイヤーは試合不可となる。
プレイヤーの訴えがあった場合は審議を行い、場合により記録された注意または警告を取消とする。
規定打席・規定投球回
規定打席=試合数x5
規定投球回=試合数x1.4