第5回 パワフル if リーグ 規則
試合
「パワフルプロ野球2024-2025」のプロ野球球団のチームを使って対戦を行う。
使用チームは特別な事情がない限り、最新データを使用するものとする。
参加条件
- 参加チームにキャプテンまたはメンバーとして所属している事
同時期に複数のチームに所属する事は不可とする。 - 試合を配信できる事
Switch版の場合、対戦相手が配信できる環境であれば試合を行うことができる。ただし、その場合は相手の配信が途切れた時点で切断となる。 - 配信した試合はアーカイブとして一週間程度は確認できるようにする事
試合が行えない場合
出場停止などの理由により試合を行える選手が不在となった場合、チームは解散とする。
またその場合の勝敗の記録は全て無効試合とする。
ifリーグ
同じリーグの他5チームと各6試合、30試合を行う。後述のif交流戦も含めて全42試合で順位を競う。
順位は以下の条件で決定する。
1. 勝率が高い
2. 勝利数が多い
3. 該当チーム間での勝率が高い
4. 2025年プロ野球において各リーグで順位が高い
if交流戦
異なるリーグの6チームと各2試合、1チームあたり12試合で順位を競う。
順位は以下の条件で決定する。
1. 勝率が高い
2. 勝利数が多い
3. 該当チーム間での勝率が高い
4. 2025年プロ野球において交流戦で順位が高い
ifクライマックスシリーズファーストステージ
ifリーグで2位のチームと3位のチームがifクライマックスシリーズファイナルステージの進出をかけた試合を行う。
2位のチームがホーム(後攻)とする3戦を行い勝率が高いチームがifクライマックスシリーズファイナルステージに進出となる。
同率となった場合は2位のチームが進出とする。
ifクライマックスシリーズファイナルステージ
ifリーグで1位のチームとifクライマックスシリーズファーストステージで勝利したチームがif日本シリーズの進出をかけた試合を行う。
1位のチームをホーム(後攻)とした6戦を行い勝率が高いチームがif日本シリーズに進出となる。
ただし1位のチームには1勝のアドバンテージがある。
同率となった場合は1位のチームが進出とする。
if日本シリーズ
ifパ・リーグとifセ・リーグのifクライマックスシリーズファイナルステージを勝利したチームが優勝をかけて試合を行う。
試合はifパ・リーグのチームがホーム(後攻)とする2戦を行い、3戦ごと交互にホームを入れ替えて行う。
先に4勝したチームが優勝とする。
レギュレーション
ゲーム内のオプション設定と試合ルールは一部の項目は指定した値とする。特に指定がない場合は任意とする。
レギュレーションの設定に誤りがあり、試合に影響があった場合は再試合とする。
登板制限
登板した投手は、次の1試合を登板不可とする。また3イニングを超えて登板をした投手はさらにもう1試合が登板不可となる。
イニングの判定は試合後の投手記録にある投球回で行う。(3イニングまでは次の1試合の登板不可、3⅓イニング以上は次の2試合の登板不可となる。)
投手の代走など野手として出場しても制限にはならない。
野手が登板しても制限にはならない。
ifリーグとif交流戦、ifクライマックスシリーズのファーストステージとファイナルステージはそれぞれ登板制限が引き継がれる。ifリーグとifクライマックスシリーズ、if日本シリーズの間では引き継がれない。
ifクライマックスシリーズのファーストステージで第3戦が行われない場合は1試合分が消化される事とする。
試合開始時の流れ
(オンラインで対戦する場合)
試合開始予定時間の変更
試合開始予定の9時間前(当日昼頃)を過ぎた場合の開始時間変更は、1チーム2回までとする。2回目に設定した時間で実施出来ない場合は、その試合は日付を変更する。
試合開始の予定時刻を15分経過しどちらかより連絡がなければ、その試合は日付を変更する。
配信の参加メンバー
配信に参加するメンバーは、同チームの所属者およびifリーグに参加していない者のみ参加を認める。他チームに所属する者の参加は認めないものとする。
試合終了時の成績確認
試合終了後の成績表示で、自分のチームと相手のチームの 野手記録・投手記録・配球記録・打球記録 を配信に載せる。
禁止行為
切断(あきらめる)
意図した切断、または特別な事情がない場合の“あきらめる”は禁止とする。
打席途中の交代
打席途中の代打は、一打席につき一度のみ行うことができる。
打席途中での投手交代は原則として認めないものとする。 ただし打席途中の代打が行われその打者に対する投球前に限り、投手交代を行うことを認める。
配信の覗き見(ゴースティング)
対戦相手の配信を視聴して、オーダーなど戦略や対策に活用する行為を禁止とする。
相手の配信状況を確認するなど試合進行を円滑にすすめる為の視聴は問わない。
切断(あきらめる)の判定
通信エラーで対戦が終了または両チームの配信が停止した時点で試合成立の判断を行う。
両チームの配信が終了し試合が行われていても配信が終了した以降の勝敗や成績は採用しない。
勝敗
試合終了から5分経過し対戦履歴で勝敗が決まればその結果で成立とし、無効試合から変化なく5回の裏を完了していなければ再試合とする。
5回の裏を完了している場合は以降の表裏それぞれが完了した時点までの勝敗で成立とする。(6回の裏の途中で終了した場合は6回の表が完了時点の勝敗となる。)
ただし、アプリケーションエラーで終了した場合は5回の裏を完了していなければ再試合とし、5回の裏を完了している場合は以降の表裏それぞれが完了した時点までの勝敗で成立とする。
試合成績
5回の裏が完了までに試合が成立となった場合は、打席が完了した時点の成績を採用する。
5回の裏が完了している場合は、試合が成立とした時点までの成績を採用する。
規則違反、禁止行為、または迷惑行為の対応
登板制限の投手を登板させるなどの規則違反があった場合は、原則として違反側の負けとする。
ただし延長設定など両チームが確認を怠った場合は故意と判断されない限り不問とする。
禁止行為や迷惑行為などがあった場合は、キャプテンより審議の申し立てを運営に対してする事が出来る。
申し立てがあった場合は関与しないチームのキャプテンによる投票が行われ、ペナルティが妥当とする意見が過半数となった場合は対象の選手を警告とする。
警告と出場停止
初めて警告を受けた選手は厳重注意とする。2回目以降の警告を受けた場合は、5試合の出場停止となる。
チーム間の合意
規則に基づかない対応であっても、チーム間で合意が成立し、かつ運営がこれを問題ないと判断した場合には、規則通りの裁定としないことを許容するものとする。
規定打席・規定投球回
規定打席=試合数x5
規定投球回=試合数x1.4
